5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田市議会 2020-12-04 令和 2年第 10回定例会(第1日12月 4日)

県では、待機児童の削減や家庭、保護者負担軽減を図るため、以前から少人数学級編制を行っており、全国でもトップの教育環境づくりを目指してきたが、財政的な負担を考慮し、学級定数や事業の見直し案が示された。国の学級編制基準は、小学校1年生が35名、それ以降については1クラス40名が基本ではあるが、島根県は小学校1、2年生は30名、それ以降については35名で編制をされてきた。

松江市議会 2018-02-27 02月27日-03号

ただ、現状では、県教委が示しております学級定数であります30人から35人というのが一つの目安、上限ではないかと考えております。以上でございます。 ○議長(森脇勇人) 田中議員。 ◆5番(田中肇) それでは、3点目にお聞きするつもりだった適正な学級児童生徒数につきましては、今の御答弁答弁があったと解釈をさせていただきます。 適切な週持ち時間数というのはどのように認識しておられますでしょうか。

松江市議会 2013-06-25 06月25日-03号

このような状況に対しては、国や県が抜本的な特別支援学級定数基準改善を行うべきだろうと考えております。 松江市といたしましては、市長会を通じて国や県に対しまして学級定数改善非常勤講師等の配置について継続的に要望してきております。その結果、実はこれは6月18日の山陰中央新報に記事が載っておりましたが、このたびの県教委特別支援学級定数改善検討開始につながったものだと考えております。 

浜田市議会 2003-09-10 09月10日-03号

これまでの状況を調査いたしましたが、平成11年度以降、石見地区幼稚園PTA連合会浜田支部も、浜田市立幼稚園の振興、充実に関する要望書の中で、4歳、5歳児の学級定数を30名以下にしてほしいとされていますように、やはり今は保護者の声としてとらえるべきではないでしょうか。これからの幼稚園教育は、幼児期からの落ちついた心のゆとりを持たせることによって、人間の成長を見届けるようにすべきではないでしょうか。 

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